JCBのお得な活用術

JCBブランドのクレジットカードでUSJのハロウィーン貸切ナイトが抽選、当選確率を高める方法

0JCB恒例のキャンペーンですね。

キャンペーン期間:2022年9月16日(金)~2023年2月15日(水)

参加登録(エントリー)したJCBカードのご利用合計金額1万円(税込)を1口として、抽選でUSJ貸切ナイトへの招待やUSJスタジオパスがプレゼントされます。定期的に開催されているキャンペーンです。

JCBのプロパーカード(JCBが発行しているクレジットカード/MyJCB IDが発行されるカード )だけが対象ではなく、JCBブランドのクレジットカードやデビットカードが対象です。たとえば、楽天カード(JCB)も対象になりますし、イオン銀行デビットカード(JCB)も対象になります。

要エントリーのキャンペーンなのでUSJが好きな方は忘れずにエントリーしておきましょう。今回はこのJCBのキャンペーンの当選確率を大幅アップさせるためのコツやテクニックを紹介していきます。

JCBのUSJ貸切ナイトキャンペーンの基本的なしくみ

貸切イベント日・ご宿泊日は2023年9月のハロウィーンイベント初日を予定しています。

  • 1万円=1口として抽選
  • 当選者発表は2023年7月上旬
  • 貸切招待2名コース・・・合計6,000組12,000名様
    • 1等 ホテル宿泊+貸切イベントご招待・・・50組100名様
    • 2等 貸切イベントご招待・・・5,950組11,900名様
  • 貸切招待4名コース・・・合計2,000組8,000名様
    • 1等 ホテル宿泊+貸切イベントご招待・・・50組200名様
    • 2等 貸切イベントご招待・・・1,950組7,800名様
  • 1デイ・スタジオ・パス(ペア)・・・1,000組2,000名様

スタジオパスならどのタイミングでもいけますが、ここは「貸切招待」を狙いたいところです。貸切招待(貸切ナイト)は中々参加できるものではないですし、私も何度も行きましたが満足度が高いです。JCBのキャンペーンだと4名コースもあって家族連れでも十分楽しめるのが嬉しいですね。

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応募方法は「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ハロウィーン貸切キャンペーン 2023」からのエントリーになります。カード番号とメールアドレスで登録できます。対象のクレジットカード、デビットカードも同ページから確認することができます。

JCBのUSJ貸切ナイトの抽選を攻略!!いかにして決済金額を増やすか

1口は1万円で抽選の対象となります。なので「たくさん買い物をする」というのが重要です。もちろん、無駄遣いをすることが需要というつもりはありません。

  • 普段の利用をクレジットカードに寄せる(現金払い→クレカ払いにする)
  • なんだかんだで戻ってくるお金の決済に使う

この二つで攻略しましょう。

普段の利用をクレジットカードに寄せる(現金払い→クレカ払いにする)

まあ、当たり前と言えば当たり前ですね。
普段現金払いをしているならクレジットカードに支払いを寄せましょう。

最近はクレジットカードが使えるお店も増えましたし、カードが使えないようなお店でもPayPayなどのスマホ決済(コード決済)ができる所が増えてきたと思います。こういう決済をうまく使っていきましょう。

  • PayPay(PayPayカード(JCB)からチャージ可能)
  • d払い(各種カードからチャージ可能)
  • FamiPay(ファミマTカード(JCB)からチャージ可能)
  • auPAY(クレディセゾン(JCB)からチャージ可能)

こんな感じでコード決済も対象にできます。

また、少額決済だけでなく大きな決済もクレジットカードで済ませてしまいましょう。大きいのは「税金」ですかね。最近は多くの税金や保険料がクレジットカードによる支払いに対応しています。数万、数十万(人によっては数百万)という単位になることもあるでしょうから、こうした高額決済を活用すればまとまった抽選口数をゲットできます。

なんだかんだで戻ってくるお金の決済に使う

これはちょっと攻略要素があります。

クレジットカードというのは基本的には「お買い物」に使うものですが、実質的にお金が戻ってくる支払いにも一部利用できます。個人的におすすめなのが「①ふるさと納税」と「②クレカ積立(投信)」です。

①ふるさと納税

ご存知の方でやっている方も多いでしょう。地方自治体に寄付をすることで今年の所得の一定額を控除することができる仕組みです。寄付額に応じて返礼品を受け取ることができるので、実質負担ゼロどころかマイナスで地域の特産品などがもらえます。

ざっくりですが

  • 年収300万(2.8万円)
  • 年収500万円(6.1万円)
  • 年収800万円(12.9万円)
  • 年収1000万円(17.6万円)

のふるさと納税が可能です(参考:ふるさと納税の限度額・上限額の目安と詳しい計算方法)。つまり、これだけの支払いができて、ほとんどのお金が戻ってくるわけです。その分だけ抽選口数を増やせますね。

なお、寄附をするならお得な返礼品やポイント還元のある寄付サイトを選びましょう。そのあたりは「ふるさと納税ポータルサイトを比較」あたりが詳しいです。

②クレカ積立(投資信託)

去年くらいから私もフル活用しているのがこちらです。最近では多くの証券会社がクレジットカードを使った投資信託の積立投資に対応しています。

クレカを使って投資信託をかえるだけでなく「積立に応じてポイントが貯まる」という特典があるため、ポイ活目的でやっている方も多数います(実は私も……)

たとえば、楽天証券では楽天カードを使って投資信託の積立が毎月5万円まで可能です。楽天カード(JCB)を利用すれば毎月5口も獲得できます。

  • 楽天証券:楽天カード(JCB)で可能、さらに楽天キャッシュ積立も楽天カード(JCB)で可能で合計10万円/月のチャージ可能
  • マネックス証券:マネックスカード(JCB)で積立可能(5万円)
  • WealthNavi:イオンカード(JCB)で積立可能(5万円)
  • セゾンポケット:セゾンカード(JCB)で積立可能(5万円)

と、このようになっています。仮に4社で毎月25万円(25口)も積立できます。毎月投資なんてできないよ……って人は買った投信をすぐ売ればいいんです。

始め方は分かりにくいと思いますが、以下のサイトを参考にやれば投資経験がない人だってできるはずです。

参考: クレカ積立のおすすめ証券会社比較 クレジットカード積立投資のメリット、デメリット

この中で始めるならまずは「楽天証券」と「マネックス証券」の二社で始めてみるのが良いと思います。大きな落とし穴もないですし、即売却をすればほとんど損をすることなく、むしろポイント還元がある分、毎月ポイントがもらえます。

各社のサービスのやり方は以下の記事が参考になります。

参考: 楽天カード積立のお得な攻略法 年間6000ポイントが貯まるクレカ投信積立のやり方と注意点 

参考: 楽天キャッシュ投資 電子マネーで積立投資がサービス開始 ポイ活投資でお得に投資 

参考: マネックス証券のクレカ積立を攻略 マネックスカードで1.1%のポイント還元 

ざっくりですが、楽天証券(10万円分)で毎月1000P以上、マネックス証券(5万円)で毎月550Pを貯めることができます。こうした貯めたポイントを使って旅行資金にしましょう。

JCBのUSJ貸切ナイトに当選してUSJをお得に楽しもう

USJの貸切ナイトは夕方~閉園までの時間を対象者だけで貸切状態で楽しめます。私が過去に当選して参加した貸切ナイトでは、アトラクションにのるにしても限定イベントに参加するにしてもすごく楽しめます。

○時間待ちが必要なアトラクションでも貸切ナイトなら数分~十数分で乗れるなど、特別な体験ができます。ぜひ上手にイベントを活用していきましょう。

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