ANAマイル交換ルートの選び方。ポイント交換前に見るべきレート・期限・出口戦略
最新のANAマイルを貯める交換ルートを紹介していきます。ANAマイルは多くのポイントプログラムと提携しており、各種ポイントをANAマイルに交換することができます。
とはいえ、その交換レート(交換比率)はサイトやポイントプログラムによってバラバラです。1円あたりの価値として考えると1ANAマイルと交換するために3円以上必要なケースもあれば1.5円くらいで交換できるケースもあり、その差は倍以上あります。
つまり、ANAマイルへのお得な交換ルートというものが存在するわけです。せっかくマイルを貯めるのであればお得な交換ルートを上手に活用していきましょう。
2026年現在も大きな流れは変わっていません。永久不滅ポイント経由かnimocaポイント経由の交換がレートが高くお得です。
ANAマイルとポイント交換
マイルを貯めるという場合、フライトで貯めるという手段も一つですが、それだけでは中々ためることができないというのも事実。お得に旅行をしたいという場合は、ポイント交換も活用しましょう。
最近はあまり言わなくなったような気もしますが、フライトマイルではなく、地上でポイント交換でマイルを貯める人を陸マイラー(おかまいらー)と呼んだりもしますね。私も大部分のマイルはポイント交換でためています。
ポイントサイトを利用したり、クレジットカードのポイント、各種キャンペーン等でためたポイントをANAマイルに交換するわけですね。
高レートなANAマイル交換ルート 現在は70%が最大
早速本題に入りましょう。2023年現在で最も高レートなANAマイル交換ルートです。現在最高のレートは70%です。
100円分のポイントがあれば70ANAマイルに交換することができるというルートになります。1マイルあたりの価値に逆算をすると1.42円相当ということになりますね。
- みずほルート(永久不滅ポイント)
- nimocaルート(nimocaポイント)
- nanacoポイントルート&キャンペーン利用(nanacoポイント)
この3つが現在おすすめのルートです。交換元としてのポイントは永久不滅ポイント、nimocaポイント、nanacoポイントの3つですね。それぞれをざっくり解説します。
①みずほルート(永久不滅ポイント)
日本全国の方が活用できます。セゾンカードの「永久不滅ポイント」を使って「みずほマイレージクラブカード/ANA」を通じてANAマイルに交換をします。
2000ポイント(1万円分)の永久不滅ポイントが7000ANAマイルとなります。交換レートは70%ですね。
※現在は新規のカード発行が終了しているので、既存ユーザーのみ利用できます。
ちなみに、永久不滅ポイントはポイント交換性も高いです。ポイントサイトなどでためたポイントがある場合はGポイント(ポイント交換サイト)を通じて、JRキューポと交換し、そのJRキューポを永久不滅ポイントに交換すれば、その交換したポイントをANAマイルに交換できます。
※JRキューポと永久不滅ポイントの交換には「JQ CARDセゾン」というクレジットカードも必要です。
クレジットカードが2枚必要という点が少しだけ面倒に見えるかもしれませんが、セゾンの永久不滅ポイント/JRキューポはポイント交換性能も高いため、おすすめの貯め方の一つだといえます。
②nimocaルート(nimocaポイント)
nimocaは西日本鉄道という福岡本拠の私鉄グループの交通系ICカードでそのポイントがnimocaポイントです。九州などnimocaが利用されているエリアにお住まいの方限定になりますが、このルートも優秀です。
ANA VISA nimocaというクレジットカードを保有している人はnimocaポイントはANAマイルへの交換で10000ポイント=7000ANAマイルとなり、先ほど紹介したみずほルートと同じです。
nimocaポイントにはポイント交換サイトのGポイントのポイント交換もできます。みずほルートと異なりクレカ1枚でポイント交換を含めて完結するのでシンプルです。
ポイント交換はnimocaポイント交換機にまで行く必要がります。設置エリアはnimocaエリア(福岡・佐賀・長崎・大分・熊本・宮崎の九州地方、北海道の函館)であるため、それ以外のエリアの方には向いていません。
対象エリアの方でもオンラインでの交換に対応してないため不便さがあります。一方でクレカ1枚あれば交換ルートが完成するというお手軽さは魅力です。
③nanacoポイントルート&キャンペーン利用(nanacoポイント)
対象時期限定だが、nanacoポイントについてもANAマイルとの相性が良いです。基本のポイント交換(マイル交換)だと交換レートは50%(2ポイント=1マイル)ですが、不定期に年1回ほど実施されている交換レートアップキャンペーンが強いです。
増量レートについては40%~50%の増量となっているため、うまく実施タイミングが合えばレートが70%を上回る可能性もあります。
ちなみに、nimocaポイントについてはポイントサイトの「moppy」や「ポイントタウン」で貯めたポイントから交換したり、ポイント交換サイトの「Gポイント」「PeX」などからポイント交換が可能です。
まとめ。とりあえず交換可能なポイントとしての保有がおすすめ
ANAマイルへの交換ルートとして現在最もおすすめな3ルートを紹介しました。現在ANAマイルをためている人は「みずほルート」を使っている人が多いのかなと思います。
一方で、キャンペーンなどでほかの交換ルートの方が強くなるようなケースもあります。また、ANAマイル以外にも交換したくなるような交換ルートが生じることもあると思います。さらに、ANAマイルに交換をしてしまうと有効期限のカウントダウンが始まってしまいます。
そのため、今すぐマイルを使う予定がないのであれば無理に交換してしまうよりも「交換可能なポイント」として残しておくことをお勧めします。代表的なところとしては「Gポイント」のようなポイント交換サイトのポイントがおすすめです。
また、旅行者におすすめのポイントサイトでも紹介したmoppyについても貯めたポイントをANAマイルに交換できるため、非常に強いです。
>>Gポイント会員登録(無料)
※上記から登録で50ポイント(円相当)獲得。Gポイントとして保有しておけば、永久不滅ポイントにもnimocaポイントにも、nanacoポイントにも交換をすることができます。私はかつてマイルをためすぎて使いきれずに失効させになるという苦い思い出もあります。
>>moppy会員登録(無料)
※上記のリンクから登録をしてポイントサイト案件を5000円分行うと+2000円相当のポイントがもらえます。獲得したポイントはnanacoポイント経由でANAマイルに交換できます
上手にANAマイルをためていきましょうね。
2026年時点のANAマイル交換で重視したいこと
ANA公式では、ホテルポイント、クレジットカードポイント、楽天ポイント、Vポイントなど、多くの提携ポイントからANAマイルへ交換できると案内されています。ただし、交換レート、移行日数、交換上限、本人確認、キャンペーン条件はサービスごとに違います。
ANAマイルへの交換で重要なのは、単に「高レートのルート」を探すことではありません。交換したマイルを何に使うかまで決めておくことです。
- 特典航空券で使う予定があるか
- 必要マイル数まで届く見込みがあるか
- マイル有効期限内に使えるか
- 交換にかかる日数を待てるか
- ホテル予約や有償航空券のポイント還元より得か
- 家族旅行なら必要人数分の空席を取れるか
交換前にホテル予約・有償航空券とも比較する
ANAマイルは特典航空券で高い価値を出せる一方、希望日程に空席がない場合や、繁忙期に家族分をまとめて取る場合は使いにくいことがあります。ポイントをマイルへ交換すると戻せないことが多いため、交換前に有償航空券やホテル予約の総額も確認しましょう。
交換ルートを選ぶチェックリスト
| 確認項目 | 見る理由 |
|---|---|
| 交換レート | 同じポイント数でも得られるマイル数が変わります。 |
| 移行日数 | 特典航空券の空席がある時に間に合わないことがあります。 |
| 交換上限 | 大量交換できないルートでは家族旅行に足りないことがあります。 |
| 有効期限 | 交換後に使い道が決まっていないと失効リスクがあります。 |
| キャンペーン | 増量キャンペーン時は有利ですが、条件と反映時期を確認しましょう。 |
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参考情報:ANAマイレージクラブ ポイント交換、ANAマイルを様々な提携ポイントサービスと交換する
私、とらべるお(@TravelersHack)が、お得に旅行をするために私が活用していることをまとめています。個人的に大切にしているのが「ポイント」の上手な活用です。ポイントというとオマケというイメージが強いかもしれませんが、うまく利用するとその価値を2倍、3倍と高めることができたりします。
お得に貯める×お得に使う
この掛け合わせが大切ですね。
ポイントサイトで旅行資金を貯める、旅行で貯める
ポイントサイトを使って、ポイ活でホテルポイントやマイルに交換して旅行でなるべくお金を使わないで済むようにします。また、旅行するときは、楽天トラベルやじゃらんネットなどもポイントサイト経由にすることでポイントを貯めます。
ポイントを上手に交換して旅行をお得にする
代表的なのは「マイル交換」でしょうね。クレジットカードや各種キャンペーンなどでポイントをためて、そのポイントを交換して、効率的に旅行します。同じ1ポイントでも交換ルートを工夫するだけで確実に得ができます。
ちなみに「マイラーに向いていない人」というのもいます。自分の旅行スタンスを考えてみることも大切です。他にもホテル系のポイントもお得だったりします。
お得な旅行サービスを活用する
この他、旅行やホテル宿泊をお得にするWEBサービスや会員プログラムを活用するのも手ですね。ポイントに近いところだとHafHのようなコイン(ポイント)を積み立てて宿泊に使えるというサービスもあります。
上手くコインを貯めていけば旅行をお得にすることができるはずです。キャンペーンを活用するのもいいですね。
