キャンプやホームパーティー、お庭での食事などで欠かせないのが、炭やガスを使ってお肉や野菜を焼くための「バーベキューコンロ(グリル)」です。

千円台の手頃なものから数万円の高機能なものまで、種類がありすぎてどれを選べば良いか悩む人も多いのではないでしょうか。ホームセンターなどで安価に買えるため、使い捨て感覚で購入する方もいるようですが、せっかくならメンテナンスが簡単で、自分の目的に合った使いやすいコンロを選びたいところです。

この記事では、バーベキューのプロの意見も踏まえつつ、BBQコンロの選び方のポイントや、実際の使い勝手を比較検証したおすすめの人気製品を一挙にご紹介します。焚き火台との兼用や自作アイデアなど、気になる疑問も解決します。

BBQコンロ(グリル)とは?種類と基本スタイル

BBQコンロは、屋外で食材を焼くための調理器具です。一般的に「コンロ」と「グリル」は同じ意味で使われます。最近では焚き火や鉄板料理に対応したモデルも登場し、楽しみ方に合わせて以下の3つのスタイルに分けられます。

  • ハイスタイル
    脚が長く、高さが70〜80cm程度の立ったまま使えるスタイルです。大人数でのBBQやイベントに最適です。座面の高さが40cm程度のアウトドアチェアと組み合わせれば、座りながらでも楽しめます。
  • ロースタイル
    地面に近い低めの設計で、座って食事を楽しむスタイルです。焚き火台と兼用できるモデルも多く、キャンプの荷物をよりコンパクトにしたい方に人気です。
  • 卓上型
    テーブルの上に載せて使えるコンパクトなタイプです。2〜4人で座りながらのんびり食事を楽しむのに向いており、ベランダや庭での少人数バーベキューなどで活躍します。収納時もコンパクトで持ち運びやすいのが特徴です。

また、手軽に始めたい方向けに、火をつけるだけで使えて終わったら捨てるだけの「使い捨てタイプ」もあります。

鉄板(プレート)バーベキューのメリット
アメリカなどで主流の鉄板を使用するプレートバーベキューに対応したモデルなら、網焼きに比べて焦げ付きや油汚れをこそぎ落とすのが簡単なため、後片付けの負担を大きく減らすことができます。

まず決めるべき!熱源は「炭火」「ガス」「電気」のどれにするか

BBQコンロを選ぶ際、まずはどの熱源を使用するかが大きな違いとなります。

  • 炭火タイプ
    日本では最も主流なタイプです。アウトドアの雰囲気を存分に感じられ、炭火特有の旨味で食材がより美味しくなります。コンロ本体の価格も比較的安価なのが魅力です。ただし、火起こしや撤収に時間と手間がかかり、炭の量が多いと持ち運びが大変というデメリットもあります。
  • ガスタイプ
    バーベキューの本場アメリカでは主流のタイプです。燃料がガスボンベなので持ち運びが簡単で、火起こしの必要がなくスイッチ一つで着火できます。火力の調整も楽で、炭のように燃えカスが出ないため掃除やメンテナンスが簡単です。ただし、炭よりもややコストがかかる点や、寒さに弱いため冬場の使用には向きません。ガスを使うため、着火時は必ず蓋を開けて確認することが安全上重要です。
  • 電気タイプ
    コンセントを差し込むだけで手軽に使え、火起こしの手間なく着火や掃除が非常に簡単です。急な悪天候で屋内に移動しても使用できるメリットがあります。ただし、コンセントがない環境では使えず、炭や薪を使ったバーベキューに比べるとアウトドア感は弱くなります。また構造上、大人数で使用できるサイズの製品が少ないという点には留意が必要です。

BBQコンロの選び方 7つのポイント

1. 使用人数に合わせたサイズ(焼き面)を選ぶ

使用する人数に合わせて、焼き面のサイズを確認しましょう。大きすぎると余分に炭が必要になり持ち運びも大変で、小さすぎると使い勝手が悪くなります。目安としては以下の通りです。

  • 1〜3人(卓上型・小型ロースタイル):約30×20cm
  • 4〜5人(中型ハイスタイル):約40×30cm
  • 6〜8人以上(大型ハイスタイル):約60×40cm

大人数の場合は、とにかく大きなものを選ぶのではなく、コンパクトなコンロを人数に合わせて複数台使うのも効率的でおすすめです。

2. 火のつけやすさ、調節のしやすさ

火起こしは、空気を効率よく下へ送ることで燃焼効率が上がります。炭床の底に敷く「ロストル(強度の高い網)」や「通気口」がある製品は、空気を多く取り込み着火をアシストしてくれます。中には自動で空気を送るファン機能を搭載したモデルもあります。

また、炭の量を調節しやすいよう、網を持ち上げずに炭床だけを引き出せる機能があるコンロは非常に便利です。焼き網の高さを調節できる機能があれば、炭の火力に合わせて好みの高さに切り替えられ、焼き加減の調整が格段にラクになります。

3. 後片付けのしやすさ

バーベキューで一番大変なのが灰の処理です。引き出し可能な炭床に取っ手がついているコンロなら、炭床だけを外して灰を落とすことができ、直接手で触れないため火傷のリスクも低くなります。また、各パーツが分解できる製品は洗いやすく持ち運びにも便利です。

4. 組み立て方法(ネジの有無)

組み立て工程が少ないほど、スムーズにバーベキューを始められます。ネジを締める工程が必要なものは手間がかかるため、初心者や組み立てに自信がない方は、脚を開くだけの折りたたみ式や、パーツを重ねるだけの置くだけ式がおすすめです。

5. 素材(ステンレスかスチールか)

軽くて持ち運びやすく、長く使いたいなら「ステンレス製」がおすすめです。価格はやや高めですが、錆びにくく耐久性が高いため長持ちします。

一方、市場に多く出回っているのが「スチール製」です。手頃な価格が魅力ですが、ステンレスに比べると重くて錆びやすい傾向があります。頻繁に使わない場合はスチール製でも十分ですが、長期的な使用を考えるならステンレス製が適しています。

6. 利用シーンと頻度を考える

家族だけのキャンプなのか、大人数のデイキャンプなのか、年に1回程度なのかで選ぶべきコンロは変わります。

利用回数が少ない、またはとりあえずバーベキューを考えている方は、ホームセンターなどで売られている千円台のものを使い捨て感覚で試してみるのも一つの方法です。いきなり高価なものを買わず、痛んできたら次のステップへ進むという形をおすすめします。

7. 安全性(転倒防止・火の粉対策)を確認する

特にお子様と一緒に楽しむ場合は、安定した脚部構造や転倒防止機能が備わっているものを選ぶと安心です。また、風よけ(ウィンドスクリーン)が付いているものや、火床が深く風の影響を受けにくい設計のものは、火の粉が飛び散りにくく安全性が高まります。

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購入前チェック:キャンプ用品は同じ商品でも、カラー、容量、セット内容、旧モデル・新モデルで価格が変わります。下記リンクは商品名または型番での検索結果です。販売ページでは型番、付属品、送料、納期を確認してください。
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プロや編集部が徹底検証!おすすめのBBQコンロ(グリル)一覧

ここからは、実際の使い勝手や機能を検証したおすすめの人気製品をスタイルごとに一挙にご紹介します。

機能性と火の扱いやすさが魅力のハイスタイル&スタンダードモデル

コーナンオリジナル スライド式BBQコンロ
素材:ステンレス、鉄 / 焼き面:30×30cm×2 / 展開サイズ:86×50×37/49/71cm

手に取りやすい価格ながら、引き出し型の火床など細部までこだわった機能が搭載されています。パーツが3つと少なく組み立ても簡単。網のずり落ち防止の突起など細かな工夫が光ります。

コールマン クールスパイダープロ/L ファン
素材:ステンレスほか / 焼き面:29.5×23.5cm、44.5×29.5cm / 重さ:7.7kg / 使用人数:4〜6人

炭床の下に単3アルカリ乾電池8本(別売)で動くファンが取り付けられており、風を送ることで簡単に着火が可能です。炭床は引き出し式で炭の追加もしやすく、焼き網の高さも4段階に調節可能。鉄板も付属しています。

コールマン クールスパイダープロ/LX
素材:ステンレススチール / 焼き面:29.5×23.5cm、44.5×29.5cm

それぞれ独立した火床と焼き面が2つあり、片方で焼肉、もう片方で焼きそばといった使い分けが可能です。火床の引き出しも2つに分かれており、火加減の調節がしやすい画期的な構造です。

コールマン クールスパイダーステンレスグリル
素材:ステンレスほか / 焼き面:51×34cm / 重さ:4.6kg

レッドカラーが目を引くオールステンレスグリル。ハイとローの2段階の高さ調整が可能で、引き出し式ロストルにより炭の追加も簡単。メッシュボディで通気性が良く錆に強いのが特徴です。

ロゴス eco-logosave モダンクッキンググリル L・コンプリート
素材:スチール / 焼き面:30×30×6cm

火床サイドの穴にフックを取り付けることで高さ調整ができ、ロストル付きで火のつき具合も良好。スキュアやゴトクなど、串焼きやダッチオーブン調理が手軽にできるオプションがフルセットになっています。

モダンデコ 18点セット バーベキューコンロ
素材:スチール / 焼き面:40×33cm、24×33cm / 重さ:4.8kg / 使用人数:4〜8人

網や収納ケース、トング、炭ばさみなどバーベキューに必要なアイテムが18点揃ったコスパモデル。トング掛けフックや網を持ち上げるホルダーなども付属しており、すぐにバーベキューが始められます。

ホールアース Drawing Type BBQ GRILL 60
素材:スチール / 展開サイズ:88×49×48/80cm

オールブラックのシックなカラーが特徴。火床は引き出し型で高さがあるため、大きめの炭を入れやすく着火もしやすいです。脚は80cmと48cmのハイ・ロー切り替えが可能です。

ロゴス ROSY ベーシックグリル XL プラス
素材:ステンレス、スチール / 焼き面:44×30cm、30×24.5cm

本体と火床が一体型でパーツが少なく、脚を開くだけで簡単に組み立てられます。スタイリッシュなオールシルバーデザイン。一体型のため灰の処理は本体ごと持ち上げる必要がありますが、拭き掃除は楽に行えます。

キャプテンスタッグ 7Way マルチ ファイアグリル
素材:ステンレス鋼ほか / 焼き面:38×38cm / 重さ:3.7kg

1台7役をこなすオールマイティな一台。ピザ焼きやダッチオーブン、串焼き、スモークなど幅広い調理が可能です。高さはハイとローの2段階調整。灰の処理には本体ごと持ち上げる必要がありますが、多様な料理に挑戦したい方におすすめです。

尾上製作所(ONOE) イクシードBBQコンロ
素材:スチール / 焼き面:29×37cm

本体側面の多数の空気穴により火が起こしやすく、サイドから火床を引き出せるため炭の追加も容易です。特徴的なデザインと直感的な組み立てが魅力です。

尾上製作所(ONOE) バーベキューコンロ CR-Mステンレス
素材:ステンレス / 焼き面:29×37cm

シンプルでスタイリッシュなステンレス製。火床が深く空気が取り込みやすいため火がつきやすいです。火床を持ち上げて取り出せるので灰の処理は簡単ですが、脚の組み立てに少し力が必要です。

ユニフレーム UFタフグリル SUS-600
素材:ステンレス / 焼き面(焼網):約30×40cm×2枚 / 使用時サイズ:約60×46×68cm / 重さ:7.7kg / 使用人数:6〜8人

2重構造のステンレスで耐久性が非常に高く、大人数向けの広い焼き面が特徴。火床が深く炭が組みやすいです。標準仕様のままで焚き火にも対応しています。

ライシン バーベキューコンロ
焼き面:42.5×30cm

両サイドに焼き網を置いておけるトレーがあり、炭の追加に便利です。脚を開いて焼き網を乗せるだけの3パーツ構造で組み立てが非常に簡単。縁の幅が短く灰が捨てやすい独自の形状をしています。

カインズ バーベキューコンロ(M)
焼き面:29×38cm + 29×23cm

ベーシックなデザインで、ロストルに高さがあり高火力が期待できます。左右で網の大きさが異なるため食材による焼き分けが可能。脚の先にはアジャスターが搭載されており、地面の凹凸にも対応します。

コメリ ナチュラルシーズン バーベキューコンロ Mサイズ
焼き面:29.5×29.5cm×2

手に取りやすい価格で、本体に取っ手がついており非常に軽量。移動が楽に行えます。ロストルの網幅が広めなので、細かい炭が落ちやすい点には注意が必要です。

コーナンオリジナル バーベキューコンロ (BBQ) HERDE 5〜8人用
焼き面:30×30cm

火床が深くロストルとの距離がしっかりあるため、絶妙な火加減に調整できます。取っ手、トング掛け、焼き網ズレ防止ストッパーなど機能面が充実しています。

コールマン コンロ クールステージツーウェイグリルプラス レッド

脚をつけて自立型にするほか、脚を外して卓上にもできるツーウェイ仕様。4〜5人のファミリーキャンプにおすすめで、安価なコンロに比べて作りがしっかりしています。

キャプテンスタッグ バーベキューコンロ グリル NEW スパイヤー ツーウェイ 420

少人数のファミリー向けで、コンパクトにまとまるため最初のステップとして購入しやすいモデルです。

尾上製作所 イヴォルブバーベキューコンロ-65HL

網焼きと串焼きが同時に楽しめ、脚の高さ3段階、網の高さ4段階の調整が可能な機能性の高いモデルです。

ホンマ製作所 大型バーベキューコンロ G-900

使用人数10人以上に対応する大型サイズ。鉄板料理用のクッキングプレート(別売)も利用でき、パーティーや大人数でのイベントで活躍します。

キャプテンスタッグ 3Wayバーベキューグリル 600

ネジ不要で脚を差し込むだけの簡単組み立て。高さを3段階に調節でき、さまざまなシーンに対応します。

オーブン調理も可能な蓋付きグリル&ガス・電気タイプ

ウェーバー(Weber) オリジナルケトル チャコールグリル / プレミアム チャコールグリル57cm

バーベキューの本場アメリカで人気の蓋付きグリル。ホーロー加工の蓋を使えば、分厚いステーキ肉や丸鶏も美味しく焼き上がります。プレミアムモデルには温度計が付き、本体下部のハンドルを回転させると灰受けトレーに落ちる画期的な灰処理システムが搭載されています。組み立てには工具と力が必要です。

キャプテンスタッグ アメリカン イージーグリルtype2 UG-60

黒と赤のカラーリングが特徴的な蓋付きグリル。火床に深さがあり風の影響を受けにくく、焚き火やスモークなど幅広い調理が可能です。網は開閉仕様で炭の追加がしやすい設計です。

コールマン ロードトリップグリル エクスカーション

専用のガスボンベをセットして利用する大型ガスバーベキューグリル。蓋付きで蒸し焼きやオーブン料理なども可能、メンテナンスも楽です。重量が約18kgあるため車輪で移動させますが、自宅の庭など据え置きでの本格BBQに向いています。

ロゴス CHEF BBQエレグリル

電気をエネルギーとする蓋付きコンロ。炭を起こす必要がなく、手軽に着火でき火加減の調整も簡単。強モードなら3分で分厚い肉が焼けます。焼き網ではなくプレートなので掃除も拭き取るだけ。サイドテーブルも便利です。

少人数やベランダで活躍する卓上型&ロースタイルモデル

ロゴス グリルアタッシュXL
展開サイズ:51×51.5×45cm / 焼き面:45×22.5cm×2

スマートなアタッシュケース型に収納できる斬新なデザイン。火床が正方形の独特な形状で、ロースタイルで使用するのにおすすめです。

ユニフレーム ユニセラTG-III
重さ:3.1kg / 焼き面:約30.5×18cm / 展開サイズ:31.5×25×19cm / 使用人数:2〜3人

バーベキューのプロも長年愛用すると絶賛する卓上グリルの名機。内部のセラミックプレートとV字の底部形状により、少ない炭でも効率よく高火力を生み出します。バラしてコンパクトに収納でき、水洗いも可能。オプションパーツで焼き鳥やおでん、熱燗も楽しめます。

内部のセラミックプレートは消耗品のため、長く使うには定期的な交換コストも考慮しておく必要があります。

コールマン クールステージテーブルトップグリル
焼き面:22.5×34.5cm

定番のクールステージグリルの脚を取っ払った卓上モデル。火床が大きく通気性も良好で、非常に軽いため灰を捨てる際も簡単です。

コールマン クールスパイダープロテーブルトップ

下部に冷凍ピザやトーストが焼ける簡易オーブンが付いた多機能卓上グリル。便利な収納ケース付きで持ち運びも楽々です。

ロータスグリル レギュラーサイズ / クラシック

本体内部に電池駆動のファンが設けられており、うちわで仰がずとも半自動で着火が可能。2重構造で外側が熱くなりにくく、煙を大幅に軽減する無煙炭火卓上グリルなので、庭やベランダでも気軽に使いやすいです。食洗機にも対応しています。

アラジン ポータブルガスカセットコンロ ヒバリン

CB缶(カセットボンベ)を使用する卓上コンロ。レトロで可愛らしいコロンとしたデザインが特徴です。風防がないため風の影響を受けやすいですが、手軽に着火でき拭き掃除も簡単です。

尾上製作所 鉄鋳物こんろ角型

鉄鋳物製で、使えば使うほど炭素に油が馴染み、食材がくっつきにくく美味しく焼けるようになります。「コンロを育てたい」というこだわり派におすすめです。

尾上製作所 丸型卓上コンロ

ドラム缶のような丸型デザインが特徴の卓上コンロ。持ち運びが簡単で、ソロキャンプや1人バーベキューで活躍する手頃な価格のモデルです。

ウェーバー ゴーエニウェア チャコールグリル

四角いボディで車への積載がしやすい卓上グリル。持ち運ぶ際は脚を折りたたんで蓋を固定でき、中身が飛び出す心配がありません。ホーロー加工で内部の温度を均等に保ちます。

キャプテンスタッグ ヘキサステンレスファイアグリル

ロースタイルで、焚き火・BBQ・ダッチオーブンの1台3役をこなします。スタンドをセットするだけの簡単組み立てで、錆びにくいステンレス製です。

その他の便利なおすすめモデル

イワタニ 炉ばた焼器 炙りやII(卓上ガス)

輻射板の熱で食材をムラなく焼き上げ、網焼きだけでなく串焼きもしやすい機能を搭載。CB缶をマグネット方式で簡単にセットできます。

ユニフレーム ファイアグリル(焚き火台タイプ)

焚き火台のツメに焼き網を乗せる仕様で、四隅に空間が生まれるため炭の調整がしやすいです。ロストル付きで燃焼効率が良く、ダッチオーブン用のハンガーなどオプションも多彩です。

カサスグリル インスタントクラフトグリル(使い捨てタイプ)

竹炭、火山石、竹などの天然素材のみを使用したエコでおしゃれな使い捨てグリル。火をつけて5分ほどで調理ができ、使い終わったらそのまま捨てられます。

キャンプ用品をお得に買う方法については以下の記事なども参考にしてください。

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あると便利!バーベキューを快適にするおすすめグッズ

バーベキュー協会のプロも推奨する、バーベキューをグレードアップさせる便利アイテムです。

  • グリルブラシ(例:ウェーバー 3面グリルブラシ45cm)
    焼き網に付着した油汚れや焦げを簡単に落とすためのブラシです。これがあれば網の掃除が劇的に簡単になります。大きなグリルには柄の長いもの、小さなグリルには柄の短いものが便利です。焦げをサッと取り除けるため、次の食材に味が移らず美味しく焼けます。
  • シェラカップ(例:PEAKS&TREES シェラカップ)
    お茶を飲んだり調味料を入れたりと万能に使えるカップ。直火にもかけられ、軽くて丈夫です。プロはシェラカップにオリーブオイルを入れ、シリコンの刷毛で網に油を塗るという使い方を推奨しています。
  • グリルマット
    網の上に敷くことで、網を汚さずにバーベキューが楽しめるシリコン・アルミニウム製のマットです。好きな大きさにカットして使え、油汚れが網につかないため後片付けが圧倒的に楽になります。海外では定番ですが、日本でも普及してきています。

長く使うためのメンテナンス・洗い方・保管方法・寿命について

バーベキューコンロを長く綺麗に使うためには、適切なメンテナンスが必要です。

バーベキューコンロの寿命・耐用年数

使用頻度や使用後の手入れ状況によって異なりますが、一般的なスチール製のコンロであれば2〜5年が寿命の目安となります。一方でサビに強いステンレス製のモデルであれば、適切に手入れを行うことで10年以上長持ちする場合もあります。

簡単な洗い方の手順

使用後、放置すると食材の油などが固まって落ちにくくなり、劣化の原因になります。

  1. 炭に火がついているうちに、網の上にアルミホイルをかぶせて10分ほど置きます。(熱で汚れを炭化させます)
  2. 炭や灰を落とし、完全に冷めるのを待ちます。
  3. 水を流しながら、グリルブラシや金たわしで汚れを落とします。落ちにくい場合はアルカリ洗剤を使用します。
  4. 汚れが落ちたらタオルで水気を拭き取り、しっかりと乾燥させます。

注意点:使用直後の熱いコンロに急激に水をかけると、灰が一気に舞い上がって火傷をする危険性があります。また、急激な温度変化はコンロ本体の歪みや変形の原因になるため、必ず自然に冷めるのを待ってから水洗いをしてください。

ワンポイント:火床に厚手のアルミホイルを敷いてから使うと、バーベキュー後の炭の処理や拭き掃除の時間を劇的に短縮できます。

保管時の注意事項と代替案

野ざらしで放置すると、雨風の影響で鉄製コンロはすぐに錆びて穴が開く原因になります。長期間使用しない場合は網や火床に薄く油を塗り、新聞紙で包んで保管すると、余分な油を新聞紙が吸い取り周囲への油付着や錆を防いでくれます。

また、屋外に置いたままにする場合でも、バーベキュー後に専用のカバーなどを被せてコンロを覆うだけでも、雨風をしのげてかなり長持ちします。

BBQコンロに関するよくある質問(Q&A)

Q. BBQコンロと焚き火台を1つで兼用したい

A. バーベキューコンロは焚き火台よりも高さがあるため、薪を燃やすと広範囲に火の粉が舞いやすく危険です。また、薄い炭床では焚き火の高火力に耐えられず変形する恐れがあります。兼用したい場合は、コンロではなく「バーベキューもできる焚き火台」を選ぶようにしてください。

Q. 収納方法と運搬方法は?

A. 専用の収納ケースが付属していない製品も多く、買った時の箱をそのまま使う方もいますが、おすすめは「ハードコンテナ」に入れることです。コンロを傷つけず、灰や炭汚れがついてもコンテナ内を拭き取るだけで清潔に保てます。サイズが合わない場合はプラスチック段ボールで自作するのも手です。

Q. 初心者向きなのは炭火?それともガス?

A. 火起こしが簡単で火力調節もしやすいのはガス式です。スイッチ一つで着火できるため、初心者や庭先での使用にぴったりです。ただし、アウトドアならではの風味や雰囲気を重視したいなら炭火式がおすすめです。

Q. 家の庭やベランダでも使えるコンロはある?

A. 卓上型やコンパクトサイズのグリルが使いやすいです。煙の少ない設計の「無煙グリル(ロータスグリルなど)」やガス式の卓上タイプなら、近隣への煙の影響を抑えられます。ただし集合住宅の場合は、事前に火気使用の規約を確認してください。

Q. バーベキューコンロは自作できる?

A. ホームセンターや100円ショップのアイテムを使って自作する方もいます。

  • ペール缶:ペール缶の上下にボルトを通す穴を開け、網を乗せる支えにします。下部に薪を入れる穴を開ければ完成です。(熱で溶けてしまうため、プラスチックの取っ手は必ず外してください)
  • 100均アイテム:ステンレスボウル、ザル、プランタースタンドなどを重ねるだけで、通気性の良い簡易コンロが作れます。
  • レンガ:庭に据え置くなら、耐火レンガをセメントで固定して自作することも可能です。片付けが面倒な方におすすめです。

まとめ

昔ながらのキャンプの雰囲気を味わい、直火の不便さや工夫を楽しむなら「炭火のBBQコンロ」がぴったりです。一方で、失敗を確実に防ぎ、手早く美味しいご飯やBBQを食べたい方には「ガス式コンロ」や「ライスクッカー」が強力な味方になります。

それぞれのメリットや、参加する人数、どんなキャンプスタイルを目指すかに合わせて、最適な調理器具を選んでみてください。

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とらべるお
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