ANAマイルブーストPLUSは受付終了|加入済みの期間・積算条件と損益分岐
ANAカードマイルブースト PLUSの新規申込受付は終了しています。2026年11月1日にANA Mall公式の終了表示を確認しました。受付終了と、加入済みの人のサービス提供期間の終了は別です。
加入済みの人は、自分の提供期間内に集計されるカード利用額、対象便への搭乗、マイルの積算予定を確かめましょう。年会費13,980円に対して年間最大20,000マイルを狙う仕組みですが、決済額と対象搭乗の条件で増えるマイル数は変わります。
ANAマイルブーストPLUSの基本条件
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | ANAカードマイルブースト PLUS |
| 年会費 | 13,980円(税込) |
| 最大獲得マイル | 年間最大20,000マイル |
| 対象ブランド | ANA JCBカードのみ |
| 対象カード | ANA JCBワイドゴールド、ソラチカゴールド、ANA JCB CARD Precious、ANA JCBカード プレミアム、対象SFCカードなど |
| 対象外ブランド | VISA、Mastercard、ダイナース、アメリカン・エキスプレス |
| 法人カード | 対象外 |
| 自動更新 | なし。1年間で終了 |
| 返金 | 途中退会・AMC退会でも原則返金なし |
公式ページでは、対象ANA JCBカードを複数枚持っている場合でも申し込みは1枚のみ可能とされています。一方で、本人名義の対象ANA JCBカード利用金額は合算される案内があります。既存カードを複数持っている人は、必ず公式の最新規約で合算対象を確認してください。
申込受付は終了。加入済みの提供期間を確認する
ANA Mall公式には「当サービス受付は終了しました」と表示されています。新たに申し込める前提でカードを作ったり、決済を増やしたりしないようにしましょう。次の受付があるとは決めず、現行の表示で判断してください。

| 確認するもの | 加入済みの人が見ること |
|---|---|
| サービス提供期間 | 申込完了時の案内にある、自分の開始日と終了日 |
| カード利用額 | 提供期間内の対象利用額。対象外利用や返品の扱い |
| 初回搭乗 | 対象となる便・運賃と、提供期間内の搭乗か |
| 期間終了 | 1年間で自動解約。サービス提供中の条件と、終了後の積算予定を区別 |
サービスは1年間で自動更新されません。申込完了から適用開始まで間が空く案内もあるため、カードを使った日だけで対象かを判断せず、申込完了時の通知と利用規約を照合してください。
もらえるマイルの内訳
1. カード利用額に対して+0.5%分
対象ANA JCBカードの利用額に対して、通常のカード会社ポイントとは別に+0.5%分のボーナスマイルが積算されます。上限は15,000マイルで、対象決済額は300万円までです。
| 年間対象決済額 | +0.5%分の追加マイル |
|---|---|
| 100万円 | 5,000マイル |
| 150万円 | 7,500マイル |
| 200万円 | 10,000マイル |
| 250万円 | 12,500マイル |
| 300万円 | 15,000マイル |
2. 年間利用額ボーナス
年間対象利用額が200万円以上になると、追加ボーナスがあります。200万円以上300万円未満で2,000マイル、300万円以上で3,000マイルです。
3. 初回搭乗ボーナス
サービス提供期間内の対象搭乗で、1回限り2,000マイルが積算されます。国内線はANAグループ運航便とANA便名の提携航空会社運航コードシェア便、国際線はANA運航便が対象です(エアージャパンNQ便名を除く)。マイル積算対象運賃での搭乗が条件です。共同運航便の運航会社と便名の見方も確認し、対象便・運賃かを見てください。
損益分岐:年間いくら使えば得か
年会費13,980円を、追加でもらえるマイル数で割ると判断しやすいです。
| 年間対象決済額 | 初回搭乗なし | 1マイル単価 | 初回搭乗あり | 1マイル単価 |
|---|---|---|---|---|
| 100万円 | 5,000マイル | 約2.80円 | 7,000マイル | 約2.00円 |
| 150万円 | 7,500マイル | 約1.86円 | 9,500マイル | 約1.47円 |
| 200万円 | 12,000マイル | 約1.17円 | 14,000マイル | 約1.00円 |
| 250万円 | 14,500マイル | 約0.96円 | 16,500マイル | 約0.85円 |
| 300万円 | 18,000マイル | 約0.78円 | 20,000マイル | 約0.70円 |
| 400万円 | 18,000マイル | 約0.78円 | 20,000マイル | 約0.70円 |
最も効率が良いのは、年間300万円利用+ANA搭乗ありです。300万円を超えた部分には+0.5%分の上乗せ効果がないため、300万円到達後は他カードや別キャンペーンへ振り分ける選択肢もあります。
加入済みの人が確認したい利用条件
- 対象ANA JCBゴールド/プレミアム/SFCカードをすでに持っている人
- 年間200万円以上を対象カードに寄せられる人
- 期間中にANAグループ運航便へ1回以上搭乗する人
- ANAマイルを特典航空券やANA SKY コインで1マイル1円以上に使える人
- 家族カード利用分も含めて決済を集約できる人
加入済みで対象決済額が300万円、対象の初回搭乗も満たせば、最大20,000マイルの計算です。ANAマイルを国内線・国際線特典航空券で使える人ほど価値は上がります。
無理に利用額を増やさない方がよいケース
- 年間利用額が100万円台前半以下の人
- ANA便に乗る予定がない人
- VISA、Mastercard、AMEX、DinersのANAカード利用者
- 電子マネー、チャージ、手数料など対象外決済が多い人
- マイルの使い道が決まっていない人
- 自分のサービス提供期間を確認せずに大きな決済をする人
特に、ANA便搭乗なしで年間100万円程度の利用だと、追加マイルの取得単価が高くなります。積算のためだけに不要な支出を増やすのは避けましょう。
対象外決済と注意点
- 対象ブランド:ANA JCBのみ。VISA/Mastercard/AMEX/Dinersは対象外
- 法人カード:対象外
- 家族カード:家族会員は申し込み対象外だが、家族カード利用分は本会員利用分に合算
- 複数カード:本人名義の対象ANA JCB利用額は合算案内あり。最新規約を確認
- 返金:途中退会・AMC退会でも年会費は返金されない
- 自動更新:1年間で終了し、自動更新はされない
- 払い戻し:返品やキャンセルは利用額から相殺される可能性がある
公共料金、税金、保険料、チャージ系、電子マネーなどは集計上の扱いが分かれやすいため、対象利用額に入るかを必ず確認しましょう。
ボーナスマイルはいつ付与される?
ANA Mall公式FAQでは、利用日から最大で3カ月後の中旬に積算する予定と案内されています。ただし、積算スケジュールは遅れる場合があります。決済直後に使えるマイルとして旅行代に組み込まないようにしましょう。
- 申込完了時の通知で、自分のサービス提供期間を確認する
- 公式の積算スケジュールで、カード利用・初回搭乗・年間利用額の各ボーナスを確認する
- ANAマイレージクラブの実績で積算を確かめてから、特典航空券などの予約に使う
利用額の集計対象期間と、マイルが口座へ反映される日は別です。予定時期を過ぎても反映されなければ、利用明細と対象便の搭乗実績をそろえて窓口へ確認してください。
ANA SKY コイン交換で見る損益
ANA SKY コインは、ANAウェブサイトで航空券や旅行商品の支払いに使える電子クーポンです。マイルを特典航空券で使えない人でも、SKY コインへ交換して有償航空券やツアー代に充てる選択肢があります。
ただし、交換率は交換マイル数、ANAカード種別、会員ステイタスで変わります。年会費13,980円を回収できるかは、自分の交換率と旅行予定で判断しましょう。
よくある質問
ANAマイルブーストPLUSはいつ申し込めますか?
2026年11月1日の確認時点では、ANA Mall公式に申込受付終了と表示されています。加入済みの人のサービス提供期間は、申込完了時の案内で個別に確認してください。
ANAマイルブーストPLUSは自動更新ですか?
自動更新ではありません。サービス提供期間は1年間で、期間終了後に自動で解約されると案内されています。
家族カード利用分は対象になりますか?
家族会員は申し込み対象外ですが、家族カードの利用分は本会員の利用分に合算されます。
複数のANA JCBカード利用額は合算されますか?
公式ページでは、本人名義の対象ANA JCBカード利用金額を合算する旨の案内があります。ただし、申し込みは1枚のみ可能とされているため、必ず最新規約で確認してください。
ANA VISAカードやソラチカ一般カードは対象ですか?
対象外です。対象はANA JCBブランドのゴールド/プレミアム系カードなどです。一般カードや他ブランドは対象外です。
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お得に貯める×お得に使う
この掛け合わせが大切ですね。
ポイントサイトで旅行資金を貯める、旅行で貯める
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ポイントを上手に交換して旅行をお得にする
代表的なのは「マイル交換」でしょうね。クレジットカードや各種キャンペーンなどでポイントをためて、そのポイントを交換して、効率的に旅行します。同じ1ポイントでも交換ルートを工夫するだけで確実に得ができます。
ちなみに「マイラーに向いていない人」というのもいます。自分の旅行スタンスを考えてみることも大切です。他にもホテル系のポイントもお得だったりします。
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