東京メトロVisaタッチ30%還元|上限600円・登録・24時間券比較

東京メトロでは、Visaのタッチ決済による乗車運賃が30%キャッシュバックされます。期間は2026年7月16日4時から7月31日23時59分まで。還元上限はカード1枚につき600円です。
東京メトロVisaタッチ30%還元の条件早見表
| 項目 | 条件 |
|---|---|
| 期間 | 2026年7月16日4:00~7月31日23:59(日本時間) |
| 対象判定 | 改札へ入場した時刻 |
| 特典 | 東京メトロ線内の対象クレカ乗車運賃を30%キャッシュバック |
| 上限 | Visaカード1枚につき600円 |
| 上限到達額 | 対象運賃合計2,000円 |
| 登録 | Visa割へメールアドレスと利用カード番号を事前登録 |
| 対象カード | 日本国内発行の対象Visaクレジット・デビット・プリペイド |
| スマホ・時計 | 登録カードを設定した対応モバイル端末も対象 |
| 対象路線 | 東京メトロ全線の東京メトロ運賃分 |
| 還元時期 | キャンペーン終了4カ月後までに順次 |
Suica・PASMOで普通に入場した運賃や、Visaカードを券売機・オンラインで使って購入した乗車券は対象ではありません。カードまたはスマホを、クレカ乗車対応の改札読取部へ直接タッチして乗る必要があります。
キャンペーンは早期終了する可能性があります。乗車前に三井住友カードのキャンペーン詳細で実施状況を確認してください。
最初にVisa割へ登録|利用後の登録では間に合わない
最大の失敗ポイントは、東京メトロの改札をタッチするだけではキャンペーンへ参加できないことです。通常のクレカ乗車には事前登録が不要ですが、今回の30%還元にはVisa割へのカード登録が必要です。
- Visa割ページでメールアドレスを登録し、届いたメールで認証する
- Visaマイページへログインし、東京メトロで実際に使うVisaカード番号を登録する
- 登録完了後、東京メトロの対応改札で同じカードまたは登録カードを設定した同じ端末を使う
- キャッシュバックが終わるまで、Visa割からカード番号を解除しない
公式は、登録反映に時間がかかる場合があるため利用日の前日までの登録を推奨しています。登録前に乗った運賃はさかのぼって対象になりません。すでにVisa割へ登録済みなら再登録は不要で、再登録すると還元対象外になる可能性があります。
上限600円は合計2,000円で到達する
30%還元の上限が600円なので、計算は600円÷30%=2,000円。期間中の対象運賃が合計2,000円になれば、最大還元を取り切れます。
| クレカ乗車運賃 | 30%還元 | 還元後の実質額 | 通常のIC運賃 |
|---|---|---|---|
| 180円 | 54円 | 126円 | 178円 |
| 210円 | 63円 | 147円 | 209円 |
| 260円 | 78円 | 182円 | 252円 |
| 300円 | 90円 | 210円 | 293円 |
| 330円 | 99円 | 231円 | 324円 |
東京メトロのクレカ乗車は、PASMOなどの1円単位運賃ではなく、きっぷと同じ10円単位運賃です。通常時はIC運賃より1~8円高い区間がありますが、キャンペーン中は30%還元が差を大きく上回ります。
還元額は対象利用ごとに算出され、小数点以下は切り捨てです。現在の東京メトロの主なクレカ乗車運賃は10円単位なので、上表の30%は端数なく計算できます。
24時間券との分岐は「24時間で1,000円」
東京メトロ24時間券は大人700円で、使用開始から24時間、東京メトロ全9路線が乗り放題です。還元上限へ達する前なら、Visaタッチの実質負担は通常運賃の70%。したがって、700円÷70%=1,000円が分岐になります。
| 24時間内の通常運賃合計 | 30%還元後 | おすすめ |
|---|---|---|
| 840円(210円区間×4回) | 588円 | Visaタッチが112円安い |
| 1,000円 | 700円 | 同額。乗り方の楽さで選ぶ |
| 1,050円(210円区間×5回) | 735円 | 24時間券が35円安い |
| 1,080円(180円区間×6回) | 756円 | 24時間券が56円安い |
旅行で最も得しやすいのは、浅草・上野・銀座・渋谷などを何度も回る日には24時間券を使い、ホテルと目的地を往復する程度の日にVisaタッチを使う方法です。移動の多い日に24時間券を使えば、期間上限600円の還元枠を少ない移動の日へ温存できます。
Visaカード・スマホでの乗り方
- 東京メトロ駅のインフォメーションカウンター付近などにある幅広型の自動改札機を探す
- 専用読取部へVisaカード、スマホまたはウェアラブルを音が鳴るまでタッチする
- 出場時も、入場時とまったく同じカードまたは同じ端末をタッチする
同じVisaカード番号でも、カード現物で入場してスマホで出場することはできません。東京メトロは両者を異なる媒体として扱います。スマホの電池切れが心配なら、最初からカード現物で入出場をそろえるのが確実です。
乗車履歴は、QUADRACが提供するQ-moveへ無料登録すると確認できます。期間中の対象運賃が2,000円へ近づいたか管理するのにも使えます。
直通運転は「対応エリア内」と「対象外乗越し」で結果が違う
東京メトロは、小田急、京王、京急、相鉄、西武、東急、都営地下鉄、東武、横浜高速鉄道など、クレカ乗車対応の11社局間で相互利用できます。対応エリア内で直通・乗継をした場合、30%還元の対象は東京メトロ線の運賃分だけです。
一方、JR各線、埼玉スタジアム線、東葉高速線などクレカ乗車の利用可能エリア外へそのまま乗り越すと、入場時からクレカ乗車が無効になります。現金等での精算が必要になり、東京メトロ区間もキャンペーン対象外です。
- JRへ乗り換える日は、乗換駅でいったんVisaタッチ出場し、JRはSuica・PASMOで入り直す
- 西船橋から東葉高速線へ直通する場合は、最初から交通系ICカードを使う
- 南北線から埼玉スタジアム線へ越える場合も、最初から交通系ICカードを使う
「メトロ区間だけは30%戻るだろう」と考えて対象外エリアへ乗り越すのが、金額以上に手間のかかる失敗です。目的地までクレカ乗車対応かを先に確認してください。
中野駅・定期券・家族利用の注意点
東西線中野駅からはVisaタッチで入場できない
東京メトロ全線が対象ですが、東西線中野駅からのクレカ乗車はできません。他駅からVisaタッチで入場し、中野駅で降りる場合は、改札窓口でカードへの処理を受けます。
定期券や24時間券と1回の乗車で併用できない
定期券、企画乗車券、株主優待乗車証などとクレカ乗車は併用できません。定期区間の手前でVisaへ切り替える使い方はできないため、1回の乗車をどの媒体で完結させるか決めてください。
1枚のカードで家族分を連続タッチできない
クレカ乗車はカード名義人本人だけが使え、1枚で複数人を通すことはできません。子ども名義の対象カードなら利用できますが、大人運賃になります。
家族カードは別枠で最大600円
家族カードは本会員カードと別に集計されます。家族カードの名義人が自分のカードで乗るなら、そのカードもVisa割へ個別登録することで最大600円の別枠を使えます。同行者ごとに本人名義の対象カードと登録が必要です。
対象外カードは利用前に確認する
「日本国内発行のVisa」でも、一部は対象外です。公式の対象外一覧には、次のカード・サービスなどが含まれています。
- ビューカードが発行する法人カード・個人カード
- Visa LINE Payクレジットカード、Visa LINE Payクレジットカード(P+)
- セブン・カードサービス発行カード
- 住信SBIネット銀行発行カード
- d払いタッチ、PayPay残高カード
- 一部の法人・ビジネス・プリペイドカード
一覧は長く、発行会社・カード番号で対象外になるものもあります。登録できたことと、キャンペーン対象であることは分けて考え、公式の対象外カード一覧PDFで発行会社とカード名を確認してください。
失敗しない最短チェックリスト
- 前日までに登録:Visa割へ実際に使うカード番号を登録する
- 対象外を確認:国内発行Visaでも対象外一覧を確認する
- 媒体を固定:入場と出場を同じカードまたは同じ端末でそろえる
- 行き先を確認:JR・埼玉スタジアム線・東葉高速線などへ乗り越さない
- 1日分を比較:24時間で運賃1,000円超なら24時間券を選ぶ
- 上限を管理:Q-moveで対象運賃合計2,000円を目安にする
- 登録を維持:還元が終わるまでVisa割からカードを解除しない
よくある質問
キャンペーン開始後にVisa割へ登録しても対象ですか?
登録後の利用分だけが対象です。登録反映に時間がかかる場合があるため、公式は利用日の前日までの登録を推奨しています。登録前の乗車は対象になりません。
7月31日の深夜に乗った場合は対象ですか?
判定は改札入場時刻です。7月31日23時59分までの入場がキャンペーン期間内で、8月1日0時以降の入場は対象外です。
スマホのVisaタッチでも30%還元されますか?
対象カードを設定したスマートフォンやウェアラブルも対象です。Visa割に登録したカード番号と、実際に端末で使うカード番号を一致させ、入出場を同じ端末でそろえてください。
キャッシュバックはいつ、どこへ入りますか?
キャンペーン終了4カ月後までに順次還元され、明細には原則「TokyoMetroCashback」と表示されます。カード会社やカード種類によって反映方法・時期は異なります。
30%還元とカードの通常ポイントは二重取りできますか?
通常ポイントの扱いはカード発行会社によります。公式規約では、キャッシュバック額が通常ポイント対象となる利用額や、ほかのサービス・キャンペーンの集計額から減算される場合があると案内されています。基本の得は30%還元として計算してください。
あわせて読みたい
参考情報
- 東京メトロ:夏のクレカ乗車 還元キャンペーン
- 東京メトロ・三井住友カード・JCB共同発表PDF
- 三井住友カード:Visa会員向け30%還元条件
- 公式:対象外カード一覧PDF
- 東京メトロ:後払い乗車サービス
- 東京メトロ:普通券・ICカード運賃
- 東京メトロ:24時間券
掲載条件は2026年7月16日に公式情報で確認しました。キャンペーンは早期終了または条件変更の可能性があるため、利用直前に公式ページで実施状況を確認してください。
私、とらべるお(@TravelersHack)が、お得に旅行をするために私が活用していることをまとめています。個人的に大切にしているのが「ポイント」の上手な活用です。ポイントというとオマケというイメージが強いかもしれませんが、うまく利用するとその価値を2倍、3倍と高めることができたりします。
お得に貯める×お得に使う
この掛け合わせが大切ですね。
ポイントサイトで旅行資金を貯める、旅行で貯める
ポイントサイトを使って、ポイ活でホテルポイントやマイルに交換して旅行でなるべくお金を使わないで済むようにします。また、旅行するときは、楽天トラベルやじゃらんネットなどもポイントサイト経由にすることでポイントを貯めます。
ポイントを上手に交換して旅行をお得にする
代表的なのは「マイル交換」でしょうね。クレジットカードや各種キャンペーンなどでポイントをためて、そのポイントを交換して、効率的に旅行します。同じ1ポイントでも交換ルートを工夫するだけで確実に得ができます。
ちなみに「マイラーに向いていない人」というのもいます。自分の旅行スタンスを考えてみることも大切です。他にもホテル系のポイントもお得だったりします。
お得な旅行サービスを活用する
この他、旅行やホテル宿泊をお得にするWEBサービスや会員プログラムを活用するのも手ですね。ポイントに近いところだとHafHのようなコイン(ポイント)を積み立てて宿泊に使えるというサービスもあります。
上手くコインを貯めていけば旅行をお得にすることができるはずです。キャンペーンを活用するのもいいですね。
