海外の医療費は高い!海外旅行に行くときは病気やケガのリスクを保険でカバーしておこう

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

海外旅行や海外出張などに行くというときに、心配なのが病気やケガ、どちらも気を付けていたとしても完全に防げるものではありません。

そんな海外での病気やケガの治療費。日本での価格と同じように考えていたらびっくりする金額を請求されることがあります。数十万単位は当たり前で、手術などとなると数百万単位の請求になることもあります。

そのようなリスクのためにも海外旅行や出張に行く前にはこうした病気やケガをしてしまった場合の対策も考えておくべきです。もちろん、すでに何らかの自覚症状がある方は先に治療しておきましょう。

海外旅行時の病気やケガにかかる治療費

JTBが発表したジェイアイ傷害火災保険による海外旅行事故データというものがあります。
同社は海外旅行傷害という損害保険を扱っています。病気やケガ以外にも包括的な補償を行っているのですが、ここの統計が参考になりそうですので、海外旅行時における病気やケガの統計をそれを参考に見てみましょう。

1)事故発生確率は3.58%
2)補償項目は1位は「治療・救援費用」
3)300万円以上の治療救援費用の5割は65歳以上のシニア層

事故発生確率は3.58%。28人に1人という確率です。でも、4人家族なら7組に1人という計算ですので決して高くないように感じてしまいます。

 

高額な治療費がかかったランキング

1位:9335万円
2位:6080万円
3位:5664万円
4位:2414万円
5位:1888万円

うーん、1位の9335万円なんて破産ものですね。ちなみに、9335万円はジェイアイ損害保険でも加工最高額だったそうです……。

ちなみに、2015年で同社で扱った300万円を超える治療費・救援者費用が必要になったケースは72件あったそうです。

 

海外旅行に行くときの病気やケガに備えるためには?

海外旅行時はどうしても移動距離が長くなること、環境が変わることなどを考えるとどうしても体調を崩しやすいといえます。

その中でこうしたリスクをカバーするために役立つのが「海外旅行傷害保険」です、

加入の方法は保険会社を通じて加入するという一般的な方法と、クレジットカードの付帯保険を利用するという方法の2種類があります。

 

保険会社で直接加入するメリット、デメリット

メリットとしては補償内容のレベルは圧倒的に高いです。クレジットカードの旅行傷害保険だと病気やけがの補償は高くても300万円~500万円程度が上限となりますが、損害保険のケースだと「無制限」とできます。
先の例では9335万円の治療費がかかったというケースなどの超高額な事例を考えるとクレジットカードの付帯保険だと不足するかもしれません。

一方のデメリットは「保険料」が別途必要になるということです。また、基本的には期間を決めて加入するので、海外旅行に行く都度加入する手間がかかります。

 

クレジットカードの付帯保険で加入するメリット、デメリット

最大のメリットは保険料を支払うことなく、加入できるということです。
年会費無料のクレジットカードでも海外旅行傷害保険が付帯するカードもあるので、こうしたカードを活用すれば実質的な保険料ゼロ円で海外旅行傷害保険を掛けることが可能です。

年会費が無料で海外旅行傷害保険が自動付帯するクレジットカード
オススメ記事はこちら エポスカードは提携店での割引。エポトクでグルメ、映画、旅行などがお得に エポスゴールドカ

マイナス面である補償の小ささも死亡保障以外の部分は合算することが可能なので、クレジットカードを複数持つことで補償を積み上げていくことができます。

一方のデメリットはカードによっては年会費がかかるほか、適用条件が細かいことがあるということです。いくら保険料がかからなくてもクレジットカードの年会費という形でコストがかかっていたら本末転倒です。また、クレジットカードの海外旅行傷害保険には「利用付帯」といって海外旅行の料金(航空券代やホテル代など)をそのカードで支払っていることが条件のカードもあります。

なお、海外旅行に行くときのお勧めのクレジットカードの選び方については下記のサイトも参考になります。

海外旅行に行く前に作っておきたいクレジットカード | Money Lifehack
海外旅行に行くという方にぜひともお勧めしたいのがクレジットカードを作っておくということ。海外でのクレジット決済はもちろんですが、クレジットカードには「海外旅行傷害保険」という保険がついたものもあります。こうした保険があれば万が一の場合でも安心する...

 

個人的には治療費のリスクが低い若年層の方ならクレジットカードの補償で十分。万が一の場合に高額化しやすい高齢者の方はちゃんとした保険に加入したほうがいいと思います。

 

以上、海外の医療費は高い!海外旅行に行くときは病気やケガのリスクを保険でカバーしておこうというお話でした。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。