シティホテル

シティホテルとリゾートホテル、ビジネスホテルの違い

一般に「ホテル」という場合、シティホテル、リゾートホテル、ビジネスホテルという3種類のホテルに分類されることが多いです。明確な定義があるというわけではありませんが、みななんとなく使い分けています。

今回はそんなシティホテル、リゾートホテル、ビジネスホテルの違いやそれぞれのサービス内容や料金の違いなどを比較していきます。

シティホテルとビジネスホテルの違い

シティホテルとビジネスホテルは基本的両方とも都市部にあります。明確な定義があるわけではなく、ここからがシティホテルでここからがビジネスホテルという区分はないです。

以下は一般的な傾向であり、シティホテルにも最上級のものからリーズナブルなものまでありますし、ビジネスホテルにもプレミアム感の高いものからザ・安宿まで様々です。シティホテルとビジネスホテルの中間のようなホテルもあるので、あくまでも傾向ととして考えてください。

 

シティホテルとは?

エントランスは広く、車止めがあり、フロントも大きめ。
部屋もビジネスホテルとやや広めで基本はシングルではなくツインの設定が多い。また、スタンダードルーム、エグゼクティブルーム、スイートルームといったように部屋のグレードが複数設定されていることが多いです。

高級と言われるレストランやバー、ラウンジなどがあります。また、宴会場や結婚式場などがあることも多いです。スポーツジムやプールなどの設備も充実しています。

サービス面を見ても高級なシティホテルではバトラーサービス(執事サービス。コーヒー持ってきてもらうとか)やコンシェルジュサービス(相談サービス)などが用意されているところもあります。

ただ、単にシティホテルといってもやはりグレードは様々です。
たとえば、世界最大のホテルグープであるヒルトンもホテルのグレードを1~10に分けています。日本のヒルトンホテルも最高グレードであるカテゴリ10の「コンラッド東京」からカテゴリー3の「ヒルトン成田」といったように様々なグレードがあります。

 

ビジネスホテルとは?

立地についてはシティホテルと同様で都市部にあります。ホテルの中心的な機能を「宿泊だけ」に絞ったホテルです。フロントはありますが小規模です。また部屋の大部分をベッドが占めるような狭いつくりとなっています。

レストラン(喫茶)やバーも併設されている場合がありますが、シティホテルよりも格段に小規模です。

サービス面も必要最小限で、多くはセルフサービスとなっています。

安さを求めて無駄なコストやスペースを削ったビジネスホテルがある一方で、近年では温泉付きのビジネスホテル、高級な寝具が使われているビジネスホテルといったようにハイグレードなビジネスホテルも増えています。

シティホテルと同様にビジネスホテルといってもグレードは様々なわけです。

なお、ビジネスホテルという呼び名は日本独で和製英語です。欧米ではバジェットホテル(Budget Hotel)と呼ばれます。

 

リゾートホテルは立地が違う

リゾートホテルというのは立地がリゾート地にあるホテルを指します。海岸、山、湖畔などの眺望が優れた場所、観光地に立地することが多いです。

設備的にはシティホテルとほぼ同様ですが、宴会場や結婚式場よりはレストランやスパなどの施設がより充実している傾向が多いといえます。

なお、リゾートホテルはホテルに滞在すること自体を目的ともいえます。近年ではこうしたリゾートホテルに「滞在する」ということを都市部でもという考えの「アーバンリゾートホテル」なんていう形態のホテルもあります。
明確な定義があるわけではありませんが、都市部でも眺望が良い場所などに立地することが多いです。

 

以上、シティホテルとリゾートホテル、ビジネスホテルの違いでした。

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